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マッサージ療法

ケガをした時は負傷部位を安静にさせる必要がある為、周辺筋群(組織)が硬くなり動きが悪くなってしまいます。強い炎症期がおさまった段階で出来るだけ早期に筋群の柔軟性と血行を改善する​​為におこないます。

​肩こり・腰痛などは普段の動きが少ない、疲労物質が溜まるなどの影響で筋繊維が癒着し柔軟性低下や血行不良がおこっています。これらの改善のため筋肉をもみほぐします。

ストレッチ

筋肉は使わないでいると徐々に硬くなっていき、関節の動きも悪くなってしまいます。​

ストレッチは柔軟性を取り戻すために適度な強さで筋肉を伸ばします。

筋肉は強く伸ばしすぎても弱すぎても効果が得られません。場合によっては怪我にもつながります。

個別の筋肉性質をしり適切な伸長感を与える事で効果的に柔軟性を向上させることができます。

可動域訓練

怪我や長期安静の後などには関節周辺の組織が固まり関節可動性が著しく悪くなる事があります。その関節の動きを取り戻す治療が可動域訓練(関節モビライゼーション)です。

 

しばらく使っていなかった関節は動かし方を忘れてしまいます。そうなると頑張って動かそうとしても自分では動きを良くすることが非常に難しいものです。
やはら整骨院の可動域訓練は動きの悪くなった関節に対し、正しい動きに導いてあげる事で関節可動域を改善します。

四十肩や骨折後の関節など色々な症状で関節可動域は低下します。
できるだけ早期に始められる方が改善しやすいので放っておかずご相談下さい。

トレーニング

スポーツ選手は競技独特の動きと基礎運動能力とが必要となります。
やはら整骨院では基礎運動能力の向上を目的としたトレーニングを行っています。(フィジカル能力やバランス能力、瞬発能力などを強化し全体的な能力バランスを整える)


これはスポーツをしていない人にも必要なもので、それぞれの人にあった強度のトレーニングを指導します。(※慢性的な痛みの解消や怪我の予防にもつながります)

骨盤矯正

骨盤は身体を支える中心に位置し、少しのズレで全身に不調をきたす場合があります。わずかなズレを放っておくと1日24時間常に負担がかかり続けることになります。
※自身での骨盤のズレを抑える運動もあります。普段からの正しい状態を保つ意識が重要です。

やはら接骨院の矯正は骨盤のみではなく全身の関節アライメントをみて原因に対して矯正を行っていきます。自宅での骨盤運動なども指導しますので気になる方は是非一度ご相談下さい。

自律神経調整

原因不明の頭痛やめまい、各部の痛みなどの不定愁訴は自律神経のみだれが影響している可能性が高いと言われています。


・痛くなる原因が分からない。
・病院で検査したが何も問題ないと言われた。
・痛い場所が不定期または色々な場所にでる。
・痛み以外にも身体の不調を感じる。

このような症状に対して交感神経と副交感神経のバランスを整える為、頭蓋骨矯正や頭部に軽度な刺激をを加える治療をします。

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