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シーネ固定

骨折や重度の捻挫など、患部の安静が必要な場合は固定材(包帯、シーネ)を使用して固定します。
組織が回復するまでしっかり安静を保つ事で、骨転位(骨がズレる事)や損傷組織の悪化を防ぎます。


やはら接骨院では固定をしたままでもリハビリができるように色々な固定材料を症状によって使い分けています。

テーピング

怪我からのスポーツ復帰には「創傷の治癒」→「日常生活への復帰」→「スポーツ復帰」と順次過程を追っていく必要があります。
この過程を飛ばしてしまうと症状悪化や再受傷の危険性が高まり、治癒の遅れに繋がります。

スポーツをされる方は出来るだけ早期の復帰を望む方が多いです。

その際に動の制限または補助するテーピングを貼ることで患部へのダメージを減らすことができ、軽度な運動をしながらでも回復を見込むことができます。
(※ただし、症状次第なのでテーピングを貼ればスポーツをしても問題ないということではありません。)

コルセット・サポーター

ぎっくり腰や重度寝違えの初期は炎症が強く非常に鋭い痛みがでます。この際は腰部コルセットや頚椎カラーなどで動きを制限する事で痛みを減らし安静を保つことが必要です。

(※鋭い痛みは1W程で落ち着いてくる事が多い為、購入までは必要ないという方に腰部コルセットの貸出も行っています。)

捻挫の回復期やケガの予防にはある程度動きを制限しつつ、拘縮(動きが悪くなる)ことを防ぐ為に日常生活や運動を積極的に行います。

その際はサポーターで保護するのが効果的です。

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